梅干し作り～赤しそ絞り～ （そらぐみ）

 

　6月の中旬に梅干し作りを行い、日ごとに梅干しの瓶を転がしたり、梅酢が上がった様子をみて「水がでてきた！」と梅干しができてくる工程を楽しみにしていたそらぐみの子ども達ですが、今日は梅干しの赤しそ絞りをしました。

赤しそ絞りの説明を聞きます。

事前に収穫していた赤しそは、以前に植えた赤しそが自生して園庭に生えていたものです。

塩をまぶした赤しそから、かすかに水が出てきました。

「ん？梅干しのにおいするかも？」

2度、赤しそを絞るため、1度絞り終えた後は綺麗に手を洗います。

手のひらの付け根に力を入れて何度も揉み込みました☆☆

絞りに絞った後はこんな感じに固まりました(#^^#)

しぼり汁を見て、「ワインみたい」とそらぐみさん。

郡先生が丁寧にほぐしてくれて、梅干しの上に隙間なく並べてくれました(*^▽^*)

赤しそと梅酢が合わさると、「梅干し」の色に変わる

最後にしっかりとラップをかけて密閉して、8月まで眠らせます。

次回は天日干しになります。こうご期待です(#^^#)