大地震を想定した、
避難訓練を行いました。
徳島では、最大震度7の大地震が
起こると想定されています。
地震の放送が聞こえると、園庭で遊んでいる
子どもたちは先生と一緒に園庭の真ん中に
避難して、頭をおさえてしゃがみ、揺れが
おさまるのを待ちました。
そして、子どもと大人の人数を確認したあと、
第一避難所である工業技術センターへ
みんなで避難しました。
落ち着いて歩いていこうね。
わんぱく広場に遊びに来てくれていた
親子さんたちも一緒に参加しました。
「ほんまに地震が起こったら、
もっと怖いよなぁ。」
という声が聞こえてきました。
地震の想像をしているんですね。
もっと怖いよなぁ。」
という声が聞こえてきました。
地震の想像をしているんですね。
こども園に戻って、リズム室に集合しました。
防災頭巾をかぶり、頭を守るよ。
避難するときには、バスタオルも準備しました。
バスタオルは、どんな時に使えるかな?
「防災頭巾がない子に作ってあげる」
「汗かいたらふける」
「血が出たら止められる」
など、子どもたちが言ってくれました。
棒2本とバスタオルで何を作るのかな?
先生たちが作っています…
担架でした。
紙芝居「れんしゅうしててよかったね」
避難訓練を通して、
自分の命を守る方法を体験しました。