「あー、おもいなあ」「これくらい、へいきじゃ」
それぞれがたけのこの重さを感じていました。
「たけのこって、なんのこどもか知ってる?」
「きぃ(木)」「きのこ!」「さくら」など
さまざまな答えが返ってきました。
「・・・う~ん・・・正解は・・・たけ!」
実物のたけのこを見ながら思い思いに絵を描きました。
皆の表情は真剣そのもの!
「せんせい、おわらん~」と声をあげながらも顔は笑顔。
給食の先生にお願いしました。
みずみずしい掘りたてのたけのこ。お店で売られているたけのことはまるで違う。
「手がチクチクする」「くさい」「けどええにおいがする」「皮が固い」
「おいしそう」など様々な声が聞かれました。お店に行くとなんでも揃う便利な
世の中ですが、幼児期には自然に触れ、自ら感じる体験が大切であることを
改めて感じています。
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