1月20日は大寒。
ほし組さんではみかんの皮を使った足湯を楽しみました。
きっかけは給食に出たデザートのみかん。
可愛い指先を上手に使いながら、
みかんの皮をむく子どもたち。
そのみかんの皮を数日前から乾かし、
子どもたちと毎日大切に、丁寧にお世話をし、
陳皮(ちんぴ)を作りました。
ー五感で感じるー
「せんせいこれ、なにするん?」と乾燥してどんどん固くなる
みかんの皮に興味津々な子、
「ちぎれそうやから、そーっとそーっとひっくりかえしてよ?」と
乾いたみかんの皮が割れない様に
お友だちに優しく教えてあげる子と、みかんの皮から
お昼ご飯を食べてお腹も心も満たされたあと、
ほし組さんのお部屋の前に
みかんの皮入り足湯コーナーがオープンしました。
ズボンの裾を自分でまくり上げ、準備万端!
「なんじゃこりゃ~!お風呂みたいやな~!」
「あったかいな~!」「気持ちいいな~!」と
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