2022年1月25日火曜日

みんなで足湯~心も体もぽっかぽか~

 

1月20日は大寒。

ほし組さんではみかんの皮を使った足湯を楽しみました。

きっかけは給食に出たデザートのみかん。

可愛い指先を上手に使いながら、

みかんの皮をむく子どもたち。

そのみかんの皮を数日前から乾かし、

子どもたちと毎日大切に、丁寧にお世話をし、

陳皮(ちんぴ)を作りました。


ー五感で感じるー

「せんせいこれ、なにするん?」と乾燥してどんどん固くなる

みかんの皮に興味津々な子、

「ちぎれそうやから、そーっとそーっとひっくりかえしてよ?」と

乾いたみかんの皮が割れない様に

お友だちに優しく教えてあげる子と、みかんの皮から

一人ひとりが色んなことを感じている様子でした。




お昼ご飯を食べてお腹も心も満たされたあと、
ほし組さんのお部屋の前に
みかんの皮入り足湯コーナーがオープンしました。

ズボンの裾を自分でまくり上げ、準備万端!

「なんじゃこりゃ~!お風呂みたいやな~!」
「あったかいな~!」「気持ちいいな~!」と
興奮した様子で感じたことを言葉にする子どもたち。



みんなで和気あいあい。
「もんだらいいにおいがするよ~!」
「おみずがきいろくなってきたよ~!」と
発見が沢山の、いい湯になりました。

※写真撮影の時のみ、マスクを外しています。






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